子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

子ども/大人美術教室 ☆here☆(nowhere、尼崎市)

子ども美術教室 毎週土曜日10:30~・15:00~、大人美術教室 水木曜日

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20200111 子ども美術教室☆here☆ 正月遊び

授業_形式 伝統遊び

◆内容 凧あげ、百人一首、鏡割り(6年生)

◆道具
・基本道具:筆記用具(鉛筆、消しゴム)、スケッチブック・クロッキー帳(マルマン)、水彩絵具セット(各自)、マーカー(COPIC sketch、ほか)、色鉛筆(あるもの)、定規(三角、30㎝、50㎝、75㎝、雲形、分度器)、スピログラフ/DesignRuler(あるもの)、サラサクリップ0.5(ゼブラ)、折紙(トーヨー、ダイソー)、両面テープ(あるもの)、50COLORS 50色色画用紙(オキナ株式会社)、デコトップス(ぼりゅうむわんプロダクツ)、LaQ(ヨシリツ株式会社)
・課題:動物パズル(あるもの)、カタミノ(CAST GIGAMIC)、鏡餅など

◆科学 理科、美術(風の働き、図形)

◇参考

・「ミリ秒」_ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AA%E7%A7%92

◇分かったこと 気づき

・子どもたちのゲームはどんどん進んでいる。
百人一首は1/4百人一首をして、「なんで取れるの?」というので「知っているからでしょう」と答える。
鏡餅は割ってから水につけておく、おかきやあげ餅にする、などを思い出しました。

・お正月の伝統遊びをして、形の授業につながるパズルをしました。
・動物パズルのタイムを計り平均値をだしました。
・1秒以下の単位を思い出しました。

・「カタミノ」というボードゲームでは、むつかしいものは飛ばして進むようにしました。

◇備考

・このブログは、生徒さんが学んだことを後で振り返られるように、記しています。
・このブログは、「興味はあるが参加できない」方に届くように、記しています。
・このブログは、美術を通して個人から普遍へ向かえるように、記しています。

❖基本学習

6年生

・お迎えをします。
・やや暖かい正月明けのバス通り。
・葉の落ちた楡の木は今日も立っています。
・ハーブにテントウムシが止まっていました。「平気かな」
・生徒さんがやってきました。
・「あけましておめでとうございます、ことしもよろしく」
・「宿題の年賀状はどうだった?」
・「ねずみが小さかったかな?」
・「席替えはどうだった?」
・雑談をしながら公園へ。
・「今日は去年揚げれなかった凧をあげよう。風 ないけどね」
・公園には小さい子どもたちと、友達。
・「一緒に凧あげしない?」
・風がない中 少し走った。
・「対角線に走るように。グランドを大きく使おう」
・あがらないけど助走したり、希望をもつものだ。
・次にバトミントンを借りてプレイ。
・それからDSと女子のところへ。
・「なんのゲーム?」
・「マイクラ。つかっていいよ」
・ゲームはどんどん進んでいる。

・「さあさ 今日は鏡割り。それからおぜんざい。行こうよ」
・「いいな 私もたべたい」
・「よければどうぞ」
・お父さんをおいてはいけない。
・さよならして、私たちは教室へと向かいました。
・石拾いは我慢して小さいの。

・教室到着、手洗いうがい。
・今日やることを説明。
・「百人一首と、おぜんざい、動物パズルと難しいものを用意しました」
・それで、毎年やっている1/4百人一首をしました。
・取り札をならべて、絵柄の方を交代で読んでいきました。
・「なんで途中なのに取れるの?」
・「知っているからでしょう」

・次に鏡餅を下げてわりました。
・包丁がはいらない、割ってから水につけておくのを思い出した。
・「醤油につけてやくと 膨らむって」
・「じゃあつけてみよう」
・お餅はガスコンロで焼きます。
・ボンベのつけかたを説明。
・小さく切ったお餅を焼く。
・換気扇はしっかりとまわす。

・その間、ボールパーティやマトリョーシカ
・一方、おぜんざいをあたためる。
・お椀とお箸と梅干とお茶の用意。
・だんだんふくらんで「さあ食べようか」
・お餅はやはり硬そうだ。
・あきらめて、四角いお餅に醤油をぬってレンジ。
・「そのまま食べたいな」
・餅をお椀にいれて、おぜんざいにしました。
鏡餅は、おかきやあげ餅にすることを思い出しました。

❖今日の課題

6年生

・お正月の伝統遊びをして、形の授業につながるパズルをしました。
・パズルは動物パズルから。
・タイムを計りました。
・最初は20秒あまりでしたが、すぐに9秒台になりました。
・表をつくって、平均値をだしました。
・計算は、ストップウォッチで10ミリ秒まで表示されるものを使って、繰り上がりなしでスムースに計算できていました。

・次に「カタミノ」というボードゲーム
・説明書にはたくさんの言語がのっていました。
・日本語と漢字以外は英語に見える。
・そんなことはどうでもいいらしい。
・「バーをおいて、内側にブロック(ペンタミノ)を並べて、埋めていくゲーム」
・途中から難しくなりました。
・一方ではお餅を焼きながら、自分でゲームを進めていきました。
・止まっている。
・「むつかしいものは飛ばそう。発想の転換をしよう」
・「発想の転換!」、いくつかを仕上げていきました。
・時間となり、本日は終了です。

・河原では「カイト」が高々と飛んでいるという知らせがはいりました。
・「また次回挑戦しようね!」
・連休を楽しみにしている様子。
・「たのしいといいね」

・河原の様子を見に行くと、河川工事がすすんでいる。
・短き葦たちは切り取られてしまって、平らな砂地になっていた。
・何かが離陸したあとのようになっていた。

❖today note

We went to the children square last Saturday.

He and his friend would try his kite flying again.

But the wind was not blowing at all.

In Atelier.

We played some traditional game of New Year.

One hundred poem card game, Zenzai for kagami mochi Split (with a wooden hammer).

He played the new board game.

"I feel that capture of a hint is the change of viewpoint."