子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

平面絵画

授業_内容 画材を組み合わせて描こう(7才児)
◆内容 秋の果物、野菜を描こう
◆道具 スケッチブック、鉛筆、絵の具セット、果物(リンゴ、チェリモヤ
◆科学 色彩、画材の組合せ

◇参考図書
・『フェルメールからのラブレター展』図録、公文カードの静物画など。
・『コンパクト版4 原色樹木図鑑 1』林弥栄 監修 北隆館 平成7年5月

◇備考
・紙と鉛筆、マジックペン、マーカー、色鉛筆と絵の具を組み合わせて描きますと画材を見せて説明した。
・買い物も授業に入れたかったが、今回は省いた。

◇分かったこと 気づき
・これから4回にわたって野菜、果物を描いていくので、まずは身近なリンゴと珍しい果物を選んだ。
・バランスと色合いを考えて選んだのだが、購入時にビニールやシールに包まれていて、一部の様子は分からない。
・配置、角度、盛皿の代わりの下敷きにする色画用紙を選んでもらった。
・大人にとっては赤と緑の組み合わせで、画用紙と鉛筆、水彩絵の具というオーソドックスな組み合わせ。
・はじめに、くっきりと輪郭を描いた。
・表面の表現にはいると、波打つ表面のリズムやうぶ毛などが捕えがたいようであった。
・次回チェリモヤを一緒に切ってみる。