子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

子ども/大人美術教室 ☆here☆(nowhere、尼崎市)

子ども美術教室 毎週土曜日10:30~・15:00~、大人美術教室 水木曜日

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20200125 子ども美術教室☆here☆ 公園遊び、形(9回目)

授業_形式 ポップカード

◆内容 百人一首、形(9回目)、(6年生)

◆道具
・基本道具:筆記用具(鉛筆、消しゴム)、スケッチブック・クロッキー帳(マルマン)、水彩絵具セット(各自)、マーカー(COPIC sketch、ほか)、色鉛筆(あるもの)、定規(三角、30㎝、50㎝、75㎝、雲形、分度器)、スピログラフ/DesignRuler(あるもの)、サラサクリップ0.5(ゼブラ)、折紙(トーヨー、ダイソー)、両面テープ(あるもの)、50COLORS 50色色画用紙(オキナ株式会社)、デコトップス(ぼりゅうむわんプロダクツ)、LaQ(ヨシリツ株式会社)
・課題:

◆科学 理科、美術(道具の形、描画)

◇参考

◇分かったこと 気づき

・生徒さんは公園でも様々なよい刺激をもらっています。
百人一首を一首覚えることにしました。
・パズルの「カタミノ」を立ててみて、別のおもちゃのように使いました。
・分度器の形を面白がって、そこから発想していました。
・面白い道具を、好きなように試したり使ったりしました。
・ポップカードのお城の形へのアプローチを考え中です。

◇備考

・このブログは、生徒さんが学んだことを後で振り返られるように、記しています。
・このブログは、「興味はあるが参加できない」方に届くように、記しています。
・このブログは、美術を通して個人から普遍へ向かえるように、記しています。

❖基本学習

6年生

・曇りの予報だったがお天気がもち雨にならず、凧をもってお迎えをします。
・先週墨滴で書いた合成和紙の上の「子」がかわいていない。
・バス通りには、椿とよい香りの蝋梅が花を咲かせていた。
・楡の木は反対側の歩道から見たら、良い枝ぶりに見えて、贔屓だろうかと思う。
・バスの音が消えて、「おはよう」
・歩きながら質問した、「これは何の木?」
・「?」
・「楡だよ」
・「じゃあこれは何」と返された、「つつじ」、「椿」、「蝋梅」

・いつもの公園へ向かった。
・園児らしき子たちが遊具でたのしそうに遊んでいる。
・持参の凧をあげてみる。
・「走ってはしって! あがらないね。かぜがきた! あがるかな」
・保育士さんたちは 「凧だあ」といってくれて。
・遊具であそんでいると、5歳と2歳くらいの子がやってきました。
・どうやら凧をもっている様子。
・生徒さんは飛ばない凧をもてあまして、すると何度か遊んだスポーツマンがやってきた。
・「前にあったね」
・しぐさで返答。
・バスケットボールをすばらしいテクニックであやつっている。
・ドリブルがとてもうまい。
・動画をとらせてもらった。

・一方、さっきの凧をもった子どもたち。
・「今日は風がないからね」と、一緒に凧を持って走った。
・「川ではずいぶん飛びましたよ」と、先週の動画をみてもらう。
・ステキな凧は保育園で作ったとのこと。
・写真をとらせてもらった。
・にこにことたのしそうだった。

・生徒さんは見学を終え、ベンチで座禅を組んでいる。
菩提樹だったらよかったのに。
・老夫婦がちょっと声掛け。
・「何年生ですか」
・「2人とも6年生です」
・「今の子はとても大きいね」感心されて、行かれました。
・遠くに車いすのおじいさん。
・友だちの知り合いで、会釈して教室にむかう。

・「せんせい ポケモン
・「ポケモン部屋で、スマホマンションの半分がくらいが埋まって、思案中なんだ」
・それで小石をひろっている。
・「えい」って昭和のまんがみたいだな。
・音が聞きたいのか。

・教室に到着、手洗いうがい。
・今日やることをホワイトボードで確認。
百人一首を51から75まで。
・「今日は一首覚えよう」
・取り札をならべ、読んでいく。
・「せんせいは、70番の「寂しさに 」という歌、結構好きなんだ」
・「寂しくて ちょっと外にでてみたら みんなどこも寂しそうな秋の夕暮れ」
・「ぼくもそれにする」
・「さびしさに 宿をたちいでて ながむれば いずこもおなじ 秋の夕ぐれ」
・続いて図形にはいる。

❖今日の課題

6年生

・次に課題。
尼崎城のポップカードにはいつたどり着くのだろう。
・まずは動物パズルから。
・ストップウォッチで計ると、かなり早い。
・表に書き出す。
・前回の平均値の出し方で、繰り上がりがなかったからできたことを確認。
・「秒以下は十進法ですが、秒にあがると計算がちがうからね」

・次に「パズルを裏返してやってみよう」
・16秒くらいかかって全部表をむけた。
・フレームの角までピースに合わせて削ってあったので、裏返しは無理だった。
・ゆるく設計されてはいるが、どうやってつくったか?

・つぎに楽しみな「カタミノ」。
・できない場合は「発想の転換」と、「意外な所にはまる」を頭の片隅において。
・ぴったりはまって「やった!」と。
・「じゃあ、プーさんを組み合わせてみよう」
・(マトリョーシカの人形に何かを託しているようで、親近感わくかな?)
・「カタミノ」を積み木のように使う問題で、小さい山をつくっています。
・次に大きい山。
・両方やって、山を立てることを思いついたようだ。
・面白い発想なので動画に撮る。
・「立てるのか、山たつかな」
・ちゃんと立てて、別のおもちゃみたいになりました。

・次にやっとポップカードのおさらい。
・「これはハロウィーンとのきに作ったね」
・「では 今日は何つくりますか」
・扇のある、紅白饅頭の飾りみたいなものを選びました。
・「これは直角と思うでしょ。それよりも開いているね。分度器とって計ってみて」
・取り出した分度器が円形。
・「なんで分度器 丸い?」
・笑いが止まらなくなり、授業はそこでストップした。
・「円盤だ 手裏剣だ 飛ばしたい!」
・「こわしたら大変だぞー」

・「そんなにわらって じゃあ 変なだなと思う道具を 並べてごらんなさい」
・「定規 雲形定規 羽根 網」
・網とぼかしの筆で、「エアブラシのスプレー風なかんじになるよ」
・細かい飛沫をみて納得している。
・その日は授業を切り替えた。

・飛沫の乗ったクロッキーにねずみを描くので、「では からだも 尻尾は こーんなに長くね」と。
・うーんと伸びた尻尾の先は、くるんとまるくなった。
・「ね」の字だね。
・そこにブラッシング、ものたりず、どばっと網をくっつける、ねずみの墨のぬりつぶし。
・わかるな。
・それに「ひ」のサイン。

・円形分度器もやってみたい、どんどん赤鉛筆でなぞっている。
・赤で円をたくさん書いて、色鉛筆をだすが、必要ない。
・シャープな尖った芯にしたい。
・ちくちくに削って、再び定規もつかって、まることもないが、まんぞくしたらしい。

・ちょうど時間となり、きょうはここまで。
・のびのびかいていた。
・帰りには、大きな石、小さな石、ごろごろジャガイモみたいな形たちが心地いいみたいだった。

❖today note

We went to the children square last Saturday.

There were some kids and pupils.

His friend was in there.

The boy showed us his nice dribble.

Then in the Atelier.

We worked on the pop up card again.

But he watched various tools, and he roared with laugh laugh laughter!

That was like a woodpecker and a rolling a baby giant panda.

And he was drawing with freestyle.

 

子ども/大人美術教室 ☆here☆(nowhere、尼崎市)

子ども美術教室 毎週土曜日10:30~・15:00~、大人美術教室 水木曜日

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20200118 子ども美術教室☆here☆ 凧あがったよ!

授業_形式 伝統遊び

◆内容 凧あげ、百人一首(6年生)

◆道具
・基本道具:筆記用具(鉛筆、消しゴム)、スケッチブック・クロッキー帳(マルマン)、水彩絵具セット(各自)、マーカー(COPIC sketch、ほか)、色鉛筆(あるもの)、定規(三角、30㎝、50㎝、75㎝、雲形、分度器)、スピログラフ/DesignRuler(あるもの)、サラサクリップ0.5(ゼブラ)、折紙(トーヨー、ダイソー)、両面テープ(あるもの)、50COLORS 50色色画用紙(オキナ株式会社)、デコトップス(ぼりゅうむわんプロダクツ)、LaQ(ヨシリツ株式会社)
・課題:・書画用 桐材『凧 四角 特大』、昨年作った凧

◆科学 理科、美術(エネルギー、色彩)

◇分かったこと 気づき

・書道具の販売店で買った「子」の角凧を飛ばすことにしました。
・最初は横にとか、縦にとか、数メートルから始まりました。
・お手本を見せました。
・徐々にコツをつかんでいきました。
・凧と糸が離れたり、糸ごと飛んで行ったりしました。
・徐々に飛ぶようになり、かなり高く飛ぶようになり、凧は高々とあがっていきました。
・糸を全部使い切って、目標達成です。
・強い太陽光のもと、残像現象がおこり、光源について説明しました。

◇備考

・このブログは、生徒さんが学んだことを後で振り返られるように、記しています。
・このブログは、「興味はあるが参加できない」方に届くように、記しています。
・このブログは、美術を通して個人から普遍へ向かえるように、記しています。

❖基本学習
❖今日の課題

6年生

・冬晴れの中、凧をもってお迎えに行きます。
・「龍」「ゾロリ」「マンタ」「子年の角凧」。
・楡の木は物言わず立っています。

・「おはよう、今日はお天気がいいから川で凧あげしよう」
・「公園の友だちは、いたら誘ってみよう」
・「来るかな」
・「来ると思うよ」
・雑談をしながら公園へ。
・「震災に関連する行事 なにかあった?」
・そう聞くと、関連する詩を暗唱してくれました。
・沿道には椿のおおきな塊りがあり写真をとりました。
・公園では小さい子たちが楽しそうに遊んでいます。
・友だちはいなかったのであきらめてそのまま川原に向かいます。
・いつもと違う道を通ると、菊の群れが咲いていました。
・初めての小道を通り抜けます。

・のんきな感じで川原の入り口に到着。
・封鎖になって、階段の下も封鎖中。
・少し先の、橋の工事現場の方まで歩きました。
・自転車をおいて土手におります。
・橋梁工事中、橋がようやくかかりつつある。
・橋の工事は、堰き止め、鉄柱、橋梁の基礎、鉄鋼、アスファルトとなるのか?
・小さな太陽光パネルがおかれて、電気のたしにしているのか。

・目的地まで雑談。
・「先週 百人一首やってて、「なんで先生わかるの?」って聞いたね。6年間もやってきたのに」
・「ずーっとじゃないよ」
・「正月だけだけどね。でも、ゲームのルールを理解しなさいよ」
・「覚えれば予測できるでしょ。ひらがな読めてよかった!じゃないでしょ」
・「ははは」

・場所をみつけて、敷物を敷いて、荷物をいて「さあ 凧あげだ!」

①昨年作った「マンタ」
 飛ばしてみるが、水平にしかあがらない。二か所でとめた糸では難しかったか。三点あれば安定するだろう。
②「ゾロリ
 「これは古いから。一緒に作った子は今大学生」
③次に書道具の販売店で買った「子」(凧 四角 特大)
 用紙は特殊合成紙とあり強そう。
 「子」の字が乾ききらずに勢いよく飛び散っている。

・これに望みをかけて飛ばしてもらう。
・横にとか、縦にとか、数メートルから始まった。
・お手本を見せる。
・「両手で糸を短く持って、凧を見ながら走って徐々に糸をのばしていく」
・「凧が上がってきたら糸を伸ばしていく」
・「風の強さを感じつつ、引きと伸ばしのバランスをとる」
・「凧と糸と地面の角度と風向きを感じながらあげていこう」
・「高く上がってきたら気流に乗せる感じ」
・高く上がって、糸がとれて、凧だけ飛んで行った。

・お散歩中の子犬が見学に。
・「またこんどね」
・糸を直している間、大きい「龍」に挑戦してもらう。
 1 ひれがついていない。
 2 風のあたりが強く重い。
・結局「龍」は飛ばなかった。

・「子」の方は、徐々にコツをつかんでいった。
 1 風が来たら糸をのばした。
 2 落ちたら風の加減をみて、両手をつかって、凧をふわりと上げていた。
・凧があがると「糸を全部つかいたい」と望みが膨らんだ。

・トラブル2。
・今度は糸が糸巻きからはずれて飛んでいった。
・慌てて糸のはしっこを足で止める。
・糸の端っこは玉結びにする。
・「もう 上着はいらないね!」

・かなり高く飛ぶようになり、場所も広く使い、凧は高々をあがった。
・糸を全部使い切って、とてもうれしくなった。

・手元に凧をもどして地面や白い凧をみると、凧も地面にも黄色や黄金の斑点があり、太陽をまともに見ないとしても周辺に映っていた光の残像があり、周辺を黄色く染めていることが分かった。
・生徒さんに「これが色彩。太陽の光が光源で、光の粒子への屈折により私たちの視神経に作用して、色として見えさせている。色彩の原点だよ」
ゲーテの赤であると。
・わかったようなわからないような。

・そして遠くで少年野球チームが練習をしていた。
・ユニフォームもばっちり。荷物もまとまり、整然と励んでいる。
・そこに割って入るように、生徒さんは高々と凧を揚げ、走って走って走っていった。
・それを見上げる少年野球の子たち。
・みんな凧を見上げ、何かがシンクロしている。
・生徒さんは意気揚々として。
・監督らしきひとには会釈した。
・動画も数本撮れていた。
・満足したようで、教室にむかうことにした。

・「自転車あるかな」
・「乗っていい?」
・「ぼくのれるよ このぼろ」
・「長持ちしてるよ。直して使うんだ。古いととられないよ」
・「これはサドルが高いから むりだよ」
 
・ビニールに入れた凧をもってもらうと「風でとばされそう」と。
・「風で飛ばされたらどうする?」
・「ほっとく」
・「だめだよ そういうのがどこにいく?」
・「まわりまわって海に行って 粉々になって魚たちが間違えて食べて その魚を食べる。 体内にプラスチックが蓄積されて、おなかが痛くなる」 
・「それで?」
・「反省して、ゴミを持ち帰ったり プラスチック減らそうということになる」

・教室に到着。
・「今日はあと、百人一首を四分の一やろう」
・まず さっき撮った動画をざっと見る。
・高さがでていて、川に行って飛ばしてよかった。
百人一首の26から50まで。
・時間となり終了です。

・バス停へむかいます。
・道中には犬にも人にもであいます。
・バス停には知らないおじいさん。
・一緒に動画を見てもらいました。
・「どれどれ。ほほう いまは便利じゃの。わしはいくつに見える」
・「50歳」
・「そうか わからんわな 82歳だ」
・「お元気そうですね」

❖today note

I and the pupil went to the riverbank for kite flying last Saturday.
It was fine and good windy day.
Our 'Rat'square kite was flying height in the sky.

Presented little baseball members looked up the our kite.
As if our dreams synchronized their hopes.

 

❖English translation of last week's "today note"

We went to the children square last Saturday.

He and his friends tried flying a kite again.

But, unfortunately it was not wind at all that day.

In our atelier.

We played some traditional game of New Year’s day in Japan.

We played the card game of the one hundred famous poems.
We broke a round rice cake and made sweet red bean soup with the rice cake.

He played a new board game.

I think that he should think flexibility to capture the game.

by 花由 hanayui

 

子ども/大人美術教室 ☆here☆(nowhere、尼崎市)

子ども美術教室 毎週土曜日10:30~・15:00~、大人美術教室 水木曜日

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20200111 子ども美術教室☆here☆ 正月遊び

授業_形式 伝統遊び

◆内容 凧あげ、百人一首、鏡割り(6年生)

◆道具
・基本道具:筆記用具(鉛筆、消しゴム)、スケッチブック・クロッキー帳(マルマン)、水彩絵具セット(各自)、マーカー(COPIC sketch、ほか)、色鉛筆(あるもの)、定規(三角、30㎝、50㎝、75㎝、雲形、分度器)、スピログラフ/DesignRuler(あるもの)、サラサクリップ0.5(ゼブラ)、折紙(トーヨー、ダイソー)、両面テープ(あるもの)、50COLORS 50色色画用紙(オキナ株式会社)、デコトップス(ぼりゅうむわんプロダクツ)、LaQ(ヨシリツ株式会社)
・課題:動物パズル(あるもの)、カタミノ(CAST GIGAMIC)、鏡餅など

◆科学 理科、美術(風の働き、図形)

◇参考

・「ミリ秒」_ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AA%E7%A7%92

◇分かったこと 気づき

・子どもたちのゲームはどんどん進んでいる。
百人一首は1/4百人一首をして、「なんで取れるの?」というので「知っているからでしょう」と答える。
鏡餅は割ってから水につけておく、おかきやあげ餅にする、などを思い出しました。

・お正月の伝統遊びをして、形の授業につながるパズルをしました。
・動物パズルのタイムを計り平均値をだしました。
・1秒以下の単位を思い出しました。

・「カタミノ」というボードゲームでは、むつかしいものは飛ばして進むようにしました。

◇備考

・このブログは、生徒さんが学んだことを後で振り返られるように、記しています。
・このブログは、「興味はあるが参加できない」方に届くように、記しています。
・このブログは、美術を通して個人から普遍へ向かえるように、記しています。

❖基本学習

6年生

・お迎えをします。
・やや暖かい正月明けのバス通り。
・葉の落ちた楡の木は今日も立っています。
・ハーブにテントウムシが止まっていました。「平気かな」
・生徒さんがやってきました。
・「あけましておめでとうございます、ことしもよろしく」
・「宿題の年賀状はどうだった?」
・「ねずみが小さかったかな?」
・「席替えはどうだった?」
・雑談をしながら公園へ。
・「今日は去年揚げれなかった凧をあげよう。風 ないけどね」
・公園には小さい子どもたちと、友達。
・「一緒に凧あげしない?」
・風がない中 少し走った。
・「対角線に走るように。グランドを大きく使おう」
・あがらないけど助走したり、希望をもつものだ。
・次にバトミントンを借りてプレイ。
・それからDSと女子のところへ。
・「なんのゲーム?」
・「マイクラ。つかっていいよ」
・ゲームはどんどん進んでいる。

・「さあさ 今日は鏡割り。それからおぜんざい。行こうよ」
・「いいな 私もたべたい」
・「よければどうぞ」
・お父さんをおいてはいけない。
・さよならして、私たちは教室へと向かいました。
・石拾いは我慢して小さいの。

・教室到着、手洗いうがい。
・今日やることを説明。
・「百人一首と、おぜんざい、動物パズルと難しいものを用意しました」
・それで、毎年やっている1/4百人一首をしました。
・取り札をならべて、絵柄の方を交代で読んでいきました。
・「なんで途中なのに取れるの?」
・「知っているからでしょう」

・次に鏡餅を下げてわりました。
・包丁がはいらない、割ってから水につけておくのを思い出した。
・「醤油につけてやくと 膨らむって」
・「じゃあつけてみよう」
・お餅はガスコンロで焼きます。
・ボンベのつけかたを説明。
・小さく切ったお餅を焼く。
・換気扇はしっかりとまわす。

・その間、ボールパーティやマトリョーシカ
・一方、おぜんざいをあたためる。
・お椀とお箸と梅干とお茶の用意。
・だんだんふくらんで「さあ食べようか」
・お餅はやはり硬そうだ。
・あきらめて、四角いお餅に醤油をぬってレンジ。
・「そのまま食べたいな」
・餅をお椀にいれて、おぜんざいにしました。
鏡餅は、おかきやあげ餅にすることを思い出しました。

❖今日の課題

6年生

・お正月の伝統遊びをして、形の授業につながるパズルをしました。
・パズルは動物パズルから。
・タイムを計りました。
・最初は20秒あまりでしたが、すぐに9秒台になりました。
・表をつくって、平均値をだしました。
・計算は、ストップウォッチで10ミリ秒まで表示されるものを使って、繰り上がりなしでスムースに計算できていました。

・次に「カタミノ」というボードゲーム
・説明書にはたくさんの言語がのっていました。
・日本語と漢字以外は英語に見える。
・そんなことはどうでもいいらしい。
・「バーをおいて、内側にブロック(ペンタミノ)を並べて、埋めていくゲーム」
・途中から難しくなりました。
・一方ではお餅を焼きながら、自分でゲームを進めていきました。
・止まっている。
・「むつかしいものは飛ばそう。発想の転換をしよう」
・「発想の転換!」、いくつかを仕上げていきました。
・時間となり、本日は終了です。

・河原では「カイト」が高々と飛んでいるという知らせがはいりました。
・「また次回挑戦しようね!」
・連休を楽しみにしている様子。
・「たのしいといいね」

・河原の様子を見に行くと、河川工事がすすんでいる。
・短き葦たちは切り取られてしまって、平らな砂地になっていた。
・何かが離陸したあとのようになっていた。

❖today note

We went to the children square last Saturday.

He and his friend would try his kite flying again.

But the wind was not blowing at all.

In Atelier.

We played some traditional game of New Year.

One hundred poem card game, Zenzai for kagami mochi Split (with a wooden hammer).

He played the new board game.

"I feel that capture of a hint is the change of viewpoint."