平面絵画（工作 平面）

授業＿内容　影絵（7、9才児）
◆内容　影絵（shadow theater）イソップ寓話の「ウサギとカメ」
◆道具　色画用紙（黒、オレンジ）、ライト（室内灯）、割りばし、テープ、ハサミ、カッターナイフ、
カッティングマット、セロファン、ドライフラワーの針金。
◆科学　影絵のオリジナルと効果と技術。
◇参考図書
・『こども文様ずかん』下中菜穂 著　平凡社　2010年12月初版第1刷発行
・『日本の文様/京からかみ』千田長次郎 解説　岩崎美術社　1986年11月第8刷
・『かたちの不思議３ 三角形』ブルーノ・ムナーリ 著　阿部雅世 訳　平凡社　2010年11月初版第1刷発行

◇備考
・石けんについて。常温、直射日光の当たらない保管方法で、チラシの説明よりはゆっくりであるが、確実に固まってきている。
・カメの手足の動く仕掛けを考えておく。

◇写真
・影絵７才（こうりんうめ、カエル、むすびちょう、ハート）。

◇分かったこと　気づき
・折り紙でアジサイを作ったが、葉のつき方が間違った。
・『イソップのおはなし』の中に出てくるキツネかゴールをつくる予定であった。
・ゴールのデザインで、市松模様を描いてカットを始めた。セロファンが貼りにくいと分かって、急きょカエルとなった。
・カメの甲羅のデザインで、直線と曲線と出来ること（画用紙が地か、セロファンが先か、カットの技術か）の組み合わせが難しい。