平面絵画（工作 平面）

授業＿内容　影絵（7、9才児）
◆内容　影絵（shadow theater）イソップ寓話の「ウサギとカメ」
◆道具　色画用紙（黒、オレンジ）、ライト（室内灯）、割りばし、テープ、ハサミ、カッターナイフ、
カッティングマット、割鋲、千枚通し、ドライフラワーの針金。
◆科学　部分と全体。カッターの使い方。
◇参考図書
・『イソップのおはなし』小出正吾 ぶん　三好碩也 え　のら書店　2010年11月初版
・『おはなしばんざい』アーノルド・ローベル 作　三木卓 訳　文化出版局　1999年5月第29刷発行

◇備考
・石けんについて。冷暗所で保管して型崩れした石けんは、固まり始めたとのこと。
・もう一方、常温で日が当たるところに置いた石けんは溶けているとのこと。
・常温で直射日光を避けた場所において様子をみてもらう。
・教室で管理している残りの石けんは、天ぷら油の純度の高いもので小さく切ったものから固形になってきている。

◇写真
・影絵９才（こうりんかめ、花亀甲）。

◇分かったこと　気づき
・『おはなしばんざい』の続きを読む。
・ウサギは年賀状のデザインからとった。飛び跳ねる体の部分が分からないので、長方形を作ってから角を丸くしてもらう。
・ライトにあてて試演すると、お話はつぎつぎと膨らんでくるようだ。
・もう一人はカメを担当。カッターを使って切り絵のように試みたが、今回は難しかった。