子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

授業_形式 水彩画_魚(7才児)

◆内容 春の魚を描こう_1回目
◆道具 水彩絵具、鉛筆HB、スケッチブック、丸筆、平筆、パレット、タオル、水入れ、
◆科学 観察、構図(皿と魚のバランス)
◇参考図書 URL
・『はじめてであう絵画の本_PAUL KLEE クレー』アーネスト・ラボフ 作 みつじまちこ 訳 あすなろ書房 1997年2刷
「さかなたちの呪文」1925年 「さなかをめぐって」1926年
・『名画カード日本編』木村重信 監修 くもん出版 1998年2月 
高橋由一「鮭」
・『それいけ!さかなくん!』ルーシー・カズンズ 作 なぎ・ともこ 訳 偕成社 2005年
◇備考
・福井産の水カレイ、かたくちいわしの丸干しを用意した。
◇分かったこと 気づき
・カード、クレーの魚の絵、魚の絵本などでイメージを膨らませたあと、冷蔵庫からお待ちかね ということで「水カレイ」を出し、皿を選んでさあ描こうという段になったのだが、なにやら沈んでいる。聞いてみると「生きていない」ということらしい。丸干しとカレイを2枚デッサンしたが乗り気でないので、絵本に頼って自由な魚の絵にした。絵本はNHKの子ども番組でアニメ化されている。『メイシーちゃん』が有名。
・カレイのデッサンでは机の位置が高く目が一つしかなかったので、表面に目が二つあることを上から見直して確認した。模様も確認。
・絵の仕上げは次回。