授業＿形式 アニメーション（7才8才児）

◆内容　アニメボックスをつくろう
◆道具　円形チーズの空き箱、乾燥させた葦の茎（本にはコルクと指定）、牛乳の蓋２個（プラスチック製）（切れ目を１０箇所入れて絵をはさんでいく、これもコルクの代わり）、アルミワイヤー（葦に通して画像を回転させる）、白ボール紙15×35ミリ10枚（工業廃品）、ノコギリ（葦を切る）、ハサミ、キリ、カッターナイフ、ペンチ、スケール、工作用紙（曲がる物指しとして使う）、黒のテープ（牛乳キャップを繋ぐのとチーズケースにサイドから光がもれるのを防ぐ）、アクリル絵具の黒、平筆、マーカー、カラーサインペン、シール折紙、型パンチ（絵を思いつかずシールで作るお子さん用）、サンドペーパー（葦の断面をならす）
◆科学　画像を１枚１枚つなげて見る
◇参考図書　ＵＲＬ
・『ぼくにも作れるアニメーション　手づくりであそぼ』やべみつのり　作・絵　童心社　1997年12月
・牛乳のふた
http://www12.plala.or.jp/sakura-bon/
・明治乳業のキャップ消滅へ
http://milkcap.org/G04.html
・明治乳業　環境活動
http://www.meinyu.co.jp/environment/
・もこぼうアニメーション
http://chimataruma.ddo.jp/~mokoubo/flash/
◇備考　パラパラ漫画とアニメボックスの違いが絵をおこす時には難しく、幼児向きではない。また作業行程が多いので説明を聞くのが苦手なお子さんの場合にはマンツーマンで一緒に作る。