子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

子ども/大人美術教室 ☆here☆(nowhere、尼崎市)

5月生徒募集♪ 毎週火曜日、土曜日11:30〜14:30〜(応相談)

授業_形式 展覧会の準備

◆内容 看板(3、6年生)

◆道具

・基本道具:筆記用具(鉛筆、消しゴム)、スケッチブック・クロッキー帳(マルマン)、水彩絵具(各自)
・課題:デコパネ(光洋産業)、アクリル絵の具(リキテックスチタニウムホワイト、マースブラック、アクラレッド、アリザリンクリムソンヒュー/パーマネント、カドミウムレッドミディアムヒュー、イエローミディアムアゾ、プライマリーイエロー、カドミウムイエローディープヒュー、コバルトブルー、コバルトブルーヒュー、ライトグリーン/パーマネント、フタロシアニンググリーン))、アムステルダムクリッカーターレス ジャパン)、丸筆、平筆(100円ショップ、アクリル専用ブラシ)、ペインティングナイフ。ドライヤー。

◆科学 理科、美術(色彩の面積効果、視認性)

◇参考図書、URL

・UNO(ゲーム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/UNO_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

◇分かったこと 気づき

・生徒さんは一緒に遊んで、すぐに打ち解けました。
・すぐ仲良くなって「鬼ごっこ」がはじまりました。

水墨画をならった先生の『美の巨人たち』「伊藤若冲」をみて、バルキューレの乙女たちを仕上げました。丁寧になりました。
・「バルキューレの乙女たち」は「男?女?」架空の中ではどのように想像するのか。
・主な線は「粗い」と。
・「看板の絵」と「絵画」の役割の違いを説明します。
・構図、色彩の豊富さ、学んできたことをよく覚えています。

❖基本学習

3年生

・待ち合わせて公園に行きます。
・展覧会の準備もあと少し、余裕があるので公園で時間をとりました。
・小さな男の子は、沢山のカードを気にしています。
・カードをゴムで二重に閉じたいが、なかなかうまくいかない。
・生徒さんは一緒に遊んで、すぐに打ち解けました。
・「ウノ」というカードゲームをしました。
・女の子たち、男の子たちでゲームがはじまりました。
・みんなに七枚ずつくばって、色は赤、青、緑(黄緑)、黄色でした。
・しばらく遊んでお暇します。

・教室に向かいます。
・「きょうはあついねー」「そーだね」「ちがうよ さむいねー ってかえして」
・「きょうはあついねー」「さむいねー」

・展覧会がはじまります。「さて今まで何を描いてきましたか」
・看板の下絵を塗り、かわくまで他のことをします。

・オルゴールもしたい、動物パズルもしたい。
・オルゴールは、動きに興味があり、下から見て、どうやって動くのかみています。
・ストッパーを発見します。とまった。

・つぎは動物パズルです。
・タイムを測ります。

・次は、コンパス、定規になれよう。
・大きな紙にコンパスで大円を描いて、それは「地球」、中くらいの円をかいて、それは「太陽」、小さな円を描いて、それは「月」。
・「さて重なるとなんでしょう?」と質問します。
・答えは「月食」とか「日食」だということです。

・次はハンカチのデザイン。
・三角定規で正方形つくります。
・雲形をかいてかたどります。
・「こんなハンカチ欲しいかな?」「ううん」「じゃあほしくなるのつくろうよ」
・四角いドラえもんを出します。
・なぜ四角いか。答えはカプセルをのんだと。

・四角や三角のドラえもんを描きます。これほしいかなあ?
・楕円の定規で、円を描いて、「せめて水玉のデザインにしようね」

・帰りも公園によりました。
・すぐ仲良くなって「鬼ごっこ」がはじまりました。
・手加減したり、一緒に遊べる工夫をしています。
・たのしい時間はあっという間にすぎましたね。

6年生

・教室に到着です。
・手洗いとうがいをして、しばし雑談筆談です。
・修学旅行があるので、少しお話しします。
・自撮りについて。
・ポーズは、東海林太郎のような真正面の写真と、無重力との中間くらいか。
・広島の原爆ドームと透視図法の二点消失について確認します。

・さて、今日は看板の仕上げです。
・課題の途中でカード学習をしました。
水墨画をならった先生の『美の巨人たち』「伊藤若冲」をみます。
・お寺の五百羅漢の石仏や、動植綵絵相国寺への奉納、「百犬図」の解説などを、興味深くききました。

・お話をきいたあと、バルキューレの乙女たちを仕上げました。
・丁寧になりました。

❖今日の課題

3年生

・課題は展覧会の看板(ポスターパネル)です。
・先週描いた看板の裏側に「赤を塗ります。かわいたら上からマジックで絵を描きます」
・かわききっていないので、ドライヤーをつかいます。
・赤い画面に描き始めたら真似して描いてくれるかとおもいきや、ちょっと疲れている。
・ミニバケツに水を汲んでは捨てて、暑い日には楽しいようですが、水道水は大切に。

・『はじめての北欧神話』表紙の「ヨルムンガンド」「フェンリル」を配置します。
・輪郭をかいたあとコピックペンで、うろこ、毛並みを描きいれましょう。
・もう一つの看板にもオージンの馬を描いて、「あしが八本あるんだよ」というと「ええ!」と驚いています。
・「忘れちゃったかな。最初に読んだからね」
・馬を描いて、オージンを描いて、位置が合わないのでやり直しです。
・「ヨルムンガンド」「フェンリル」の「うろこ」と「毛」を描きます。
・黒でうろこと毛並みは細い線でえがきます。
・オージンはまだ顔料の上を滑ります。
・次の生徒さんにリレーします。

6年生

・課題は看板の仕上げです。
・さっそく「バルキューレの乙女たち」。「馬にのった乙女たちは、男?女?」
・主な線は引いたので、色ぬりです。
・線が「粗い」と。
・「看板の絵」と「絵画」の役割の違いを説明します。「その前で、立ち止まる時間がちがう」
・「乙女たち」をしっかりぬって、髪は茶色とディープゴールド。服は青、馬は白。
・「羽根が粗い」と気になります。
・乙女の腰には剣か短い槍がさしてあります。
・位置も気になりました。いまから変更するのはむつかしい。
・構図、色彩の豊富さ、学んできたことをよく覚えています。

・一旦、その場を離れて録画ビデオ「伊藤若冲」を見ます。
・見終わって、バルキューレの乙女たちをしあげました。
・オージンは良し、馬は灰色に塗ります。
・時間となって看板の終了です。

❖today note


He made friends with some boys and girls.

I said her about the difference between the paint and a poster.

It was a fine day!