平面絵画

授業＿内容　古着、ひもを使って（7才児）
◆内容　草履をつくろう＿３回目
◆道具　古着（Ｙシャツ、シーツ、浴衣、ハンカチ、Ｔシャツなど）、裁ちバサミ、針、糸
◆科学　原材料から発想する

◇参考図書
・『糸あそび 布あそび たくさんのふしぎ傑作集』田村寿美恵 文　平野恵理子 絵　福音館書店　2003年3月第1刷

◇備考
・台風や行事が多いが柔軟に進める。

◇分かったこと　気づき
・「ひきそ」が「すげ緒」になることを理解してそれぞれの部分の名前をもう一度確認した。
・草履の底を編み始める。経糸にあたる「ひきそ」に横糸にあたる編み紐を通して編んでいったが、幅が狭くなる。
・経糸は４本しかないので引っ張りすぎるためである。
・よった紐が複雑な色をしていると途中分かりづらくなる。
・Ｔシャツは布が斜めに裂けやすく、また紐の太さにばらつきが出るので、裂くとき両手の引き加減に配慮が必要。
・気に入った切れ端があると、そこから空想を膨らませていた。そのお手伝いをした。
・今回は子どもから学んだ。