平面絵画

授業＿内容　美術鑑賞（7、9、10才児）
◆内容　『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』（兵庫県立美術館）をみる。美術館の外の風景をスケッチする。
◆道具　スケッチブック、筆記用具。
◆科学　見る、感じる、感想をもつ。

◇参考図書
・事前に映画を見ておくと良いでしょう。

◇備考
・弁当、水筒、帽子、敷物、おやつ、日傘など、適宜必要なもの。

◇分かったこと　気づき
・映画美術の監督がアニメ映画の空間を実写映画のように制作し、そのセットの中を体感するという企画展。
・会場は照明が落され、観衆は小さなアリエッティとなって、人間の生活を体験できるように作られている。
・生活道具の工夫やサイズ、動植物への想像の助けになっていたようだ。
・模型の経路を、歩いたセットや映画の経路と照合できていて、驚かされた。
・他には、ラフスケッチや原画、模型、ビデオによる美術監督の仕事紹介などのスペースがあり、見て回った。
・美術館の隣に公園と屋根付きベンチがあり、正面に船着き場風な海が広がっている。スケッチでは背面の山や海側を描いていた。