平面絵画
授業＿内容 外国の魚の神話を描こう（7、9才児）
◆内容 物語絵（挿絵）
◆道具 （本）
◆科学 聞く
◇参考図書
・『NHK放送台本 おはなしの森 せかいの神話２』文 花岡大学 絵 小西恒光 同朋舎 1988年4月 初版発行
◇備考
・図書のなかの「マヌの船」を読み聞かせした。
・やや長い話であるので、今回は読み聞かせでおわらせた。
・お話を聞いてイメージを膨らませてくるように伝えた。
◇分かったこと 気づき
・カード、伝統色名の勉強のあとに、折り紙で鯉のぼりを作った。2種類の折り方の中から選んでもらった。
・鯉のぼりは一つではなく二つ以上つくる。竿にテープで接着。竿を立てるため周辺を作りはじめた。
・筆運びの練習は先週の『里山』の本の中から雪上の動物の足跡を見せて、「兎桐」という模様を描いた。
・大きく足跡を描いて、恐竜の足跡に見立てていた。
・お話の読み聞かせでは、緊張の面持ちであったが、だんだんと本に顔を近づけてくる子がいた。
・読書後には墨で魚の絵を描いた。
・イメージの助けとして４枚の挿絵を見せて説明を加えた。
