子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

授業_形式 色見本(7才児)

◆内容 色の種を描こう
◆道具 さくらマット絵具、さくらクレパス、スケッチブック、丸筆、平筆、パレット、タオル、水入れ
◆科学 色の三原色、混色
◇参考図書 URL
・『美術手帖_2008.08』美術出版社 2008年8月
・『色の新しい捉え方_現場で「使える」色彩論』南雲治嘉 著 光文社新書 2008年6月
◇鑑賞 『おはなし名画シリーズ_ミレーとコロー』博雅堂出版 2003年3月
ミレー『種をまく人』
◇備考
・関心のある方はウィキペディアなどでお調べください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
 ・ニュートン
 ・ゲーテ
 ・シュヴルール
 ・ヨハネス・イッテン
 ・マンセル
 ・オストワルト
◇分かったこと 気づき
・「今日は種を描くんでしょ」と言うので、「色を種に例えているのよ。少ない色でたくさんの色をつくりましょう」とつなげたが、例えが悪かったかもしれない。
・スケッチブックの中央に白のクレパスで円をたくさん描き、壁を作って三原色MYCから始めようと考えたが、あっと言う間に横並びに色を塗った。色相環のイメージが崩れたので、隣り合う色同士を混色させていった。
・きいろとレモン色の違いを楽しむ。
・三原色では信号の色の配置を覚えていた。