授業＿形式 パッチワークキルト（7才8才9才児）
◆内容 パッチワークでクリスマスツリーを作ろう＿２回目
◆道具 端布（古着、ハンカチなど）、フェルト（キルト綿の代用）、裁ち鋏、糸切り鋏、糸通し（スレイダー）、木綿糸各色（キルト糸の代用）、しつけ糸、木綿針、待ち針、チャコ、リボン、飾り用シールなど、アイロン、アイロン台、B５パズル用パネル
◆科学 布と糸の色合わせ。玉結びと玉止め。２枚、３枚重ねて縫い厚地にする。
◇参考図書 ＵＲＬ
◇備考
・時間が足りずもっとじっくり取り組めば、もう少し手の込んだものに仕上がったと思う。焦りは禁物である。
◇写真
・7才の生徒さんの作品
◇分かったこと 気づき
・男の子はB５の額縁を見て、あれこれ想像をふくらます。顔を入れる、額縁ショーをする、友達がまねをする、お笑いの要素を入れる、ニュースを真面目に言おうとする、言い淀む、チャンネルを変える、などなど。
・できる子はチクチク２回、４回を針を刺して行く。
・針を布に刺して出しての時に一瞬針を見失い、親指に刺してしまった子がいた。気分はブルーになるが「いたいのいたいの飛んでけー」ですぐに元気になる。久しぶりに言われたようだった。
・糸きり鋏にはコツがいるらしい。
・玉結び、玉止めはひとり一人教えるとできるようになる。
・縫い物は友達とはなかなか進まないが、ひとりでいる時に集中していた。
