子ども美術教室☆here☆

子ども/大人美術教室☆here☆主宰 since1998

子ども/大人美術教室 ☆here☆(nowhere、尼崎市)

子ども美術教室 毎週土曜日10:30〜・15:00〜、大人美術教室 水木曜日

授業_形式 美術鑑賞、機械操作

◆内容 「みんなのレオ・レオーニ展」、「おもしろい自転車に乗ろう!」(5年生、他)

◆科学 理科、美術(魚の誕生、運動)

◇参考図書、URL

伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/

・稲野公園運動施設
http://www.city.itami.lg.jp/ITAMI_BENRI/SISETU_KIKAN/SPORTS/1392108377960.html

・『桂歌丸2 竹の水仙 左甚五郎』朝日名人会ライブシリーズ 2000年6月24日 第10回朝日名人会 有楽町朝日ホールにて録音版

◇分かったこと 気づき

・美術館と公園運動施設に行きました。
・車内で桂歌丸「竹の水仙」を聞きました。

・絵本「コーネリアス」「チコときんいろのつばさ」を読みました。
・ときとして絵画は、見る者の知性にゆだねられます。
・「ほらほら スイミーがあるよ」。すたこら進んでいきます。
・「美術って いまいち分からない」に対しては「たくさんみよう」と答えました。

・彫刻群があって、「剣だ。これ作りたい!」
・見ると「平行植物」とあります。架空植物の世界論だそうです。

・保存されている酒造り跡は、ものの大きさ、空間のひろがりが新鮮でした。

・階段を降りるとアニメが上映中。
・お友達にまじって「スイミー」や「さかなはさかな」をみます。

・運動施設では、色々な自転車で様々な感覚の体験をしました。
・卓球は上手なお隣さんを見学しました。

◇備考

・このブログは、生徒さんが学んだことを後で振り返ることが出来るように、記しています。
・このブログは、「興味はあるが参加できない方」にも届くように、記しています。
・このブログは、美術を通して個別から普遍性を獲得できるように、記しています。

❖基本学習
❖今日の課題

5年生、中学生

・お迎えをします。
・「おはようございます」
・美術館までは車で移動、車内でコースの説明をします。
・「レオレオーニの絵本の原画を見て、変形自転車乗車体験と卓球をします」
・「広い道路に出るまでは狭い一通。譲り合わないとぶつかるね」
・車内では、『桂歌丸2 竹の水仙 左甚五郎』をかけました。
・大工さんの話ですが、ものつくりにどんな違いがあるのだろうか。
・落語に聞きいっています。
・「伊丹市立美術館は、酒造りで栄えた街の美術館で、ドーミエのコレクションで有名だそうです」

・美術館に到着。
・チケットは、ひょうごココロンカードも使えます。
・入り口になにやら葉っぱのカードがありました。
・2階に2部屋と、地下1階での展示です。

・さっそく「黒いテーブル」シリーズの絵をみて「これって 絵の中の絵みたいだね」
・最初の展示室では、絵本の原画と実際に絵本を手に取って読むことができました。
・カラフルなフレームと備え付けの大小の椅子があって、知らないお友達と一緒に読んでいる感じ。
・「コーネリアス」というワニの本と、「チコときんいろのつばさ」を読みました。
・外国のお友達も座って絵本を読んでいます。
・「何を読んでいるのかな」
・「スイミー」の貴重な原画も観ることができました。

・ときとして絵画は、見る者の知性にゆだねられます。
・「ほらほら スイミーがあるよ」
・「国語の本にのってたな な」
・「ぼく 美術って いまいち分かんないんですよね」
・「色だの 形だのあるからね 先生も忙しいだろうし 美術の時間も少ないね」
・「好きなのをたくさん 区別せずに 見ていったらいいんだよ 沢山ね」
・「絵本の原画は印刷されることを考えて描かれているよ。色がかわったり、柄は別に描て貼りあわせたりしている」
・「ゲームは?」「文豪ゲーム」。
・館から出ない約束で自由行動です。
・彫刻群があって、「剣だ。これ作りたい!」
・見ると「平行植物」とあります。
・「植物だよ。架空植物の世界論だって」
 
・途中、館を抜けて、手入れの行き届いた枯山水の庭に出ます。
歌丸さんと調和。
・居心地のよさそうな旧家の建築物に近づくと「虫の音比べ」をやっていました。
・「鳴く虫と暗蔵(あんぐら)」展。
・スズムシ、キリギリス、マツムシ、コオロギ、アオマツムシ、ツヅレサセコオロギ、カネタタキ。
・表の虫は鳴いていないが、蔵の土間にはいると「リーンリーン」「ギーッチョン」「チッ、チロリッ」「チン・チン・チン」と聞こえてきます。
・鳴く虫一堂に会す。
・酒造りの解説装置のボタンを押します。
・ものの大きさ、ひろがりにびっくりする。
・2階の和室に、広めの茶室と座敷と、庭の眺められる広間がありました。
・酒造所にくらべて天井の高さが違う。
・階段の勾配にも見慣れない感じがある。
・「階をあがるというのも文化だね」

・美術館に戻って、地階の展示場へ向かいます。
・階段を降りるとアニメが上映中。
・お友達にまじって「スイミー」や「さかなはさかな」をみます。
・展示室をでて、ショップのグッズを見て回ります。
・1階で最初にとった葉っぱに、好きな絵本と感想をかきました。
・館を出る前に、一期一会であろう俳句と俳画の柿衞文庫に行きました。

・次は運動施設に向かいます。
・車内では歌丸さんの落語の続き。
・公園に到着、「雨天禁止」とあり空には厚い雲が耐えてる感じ。
・ベンチでお弁当。
・おとなりは「サッカー場だ」「いやハンドボールコートだ」
・荷物をまとめて、いざ自転車場へ。

・入場券は、1人1回100円で25分間。
・二輪の、赤い普通自転車。
・太いタイヤの自転車。
・いつもと違う筋肉が鍛えられそうな白い両脚開閉進行式三輪車。
・レーシングカーみたいな四輪車は、タイヤが小さいので運動量半端ない。
・一輪車はバーを使って練習できる。
・椅子に奥行きのあるサンタクロースの乗り物みたいな三輪車。
・ステッキを左右に振ると後輪が動いて進行方向を変えられる三輪車。

・次は卓球をしました。
・ラケットとボールは持参とのこと。
・目標はラリー4回以上。
・サーブを打ち上げる。
・お隣さんが上手なので、しばし見学。
・サーブはどううつのか、コートのどこに打ったらいいのか、ラケットの角度はどれくらいか、いろいろ考える。

・そして再び自転車にのりました。
・勝手がわかるので、友だちとレースになったり、楽しんでいました。
・おしまいに「赤い自転車で美的練習しましょう!」
・管理者の方からアドバイス
・時間となって運動公園での自転車の終了です。

・帰りの車内では「竹の水仙」のサゲをききました。

❖today note

We went to the museum and the bicycle ground.

Itami city museum of art is the site of the brewing industry.
Leo Lionni exhibition in the museum.
We appreciated original pictures and his works.
The sculptures of called parallel plants were interesting.

Two old family held insect concert in the area.

Next, we went to the bicycle ground.
There are many transformation bicycles.
Every one of the bicycles were unique.

Well, where was the center?